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皆様、こんにちは♪

天然のインナー（脂肪）を蓄えてる事で

年中ウエットで潜る事が出来てる

SUPMANの阿部です^_^

と、そんな下らない冗談は置いといて

今回のブログはカメラダイバー必見です！！

カメラで写真を撮る時、毎回着底状態で安定して撮れるとは限らないですよね。

ベストシャッターチャンスが着底できず捕まる物も無く、ホバリング状態の時って経験が一度や二度あったはず！！

そんな時トリム（水平姿勢）が上手く取れず写真がブレてしまった経験無いですか？？

そんな時上手くホバリングが出来てたら…綺麗にトリムが取れてたら…って方に耳寄りな情報をお届けしたいと思います♪

そんな方に今回ご紹介するのはBCD！！

まずBCDですが３つのタイプがあります。

ジャケットタイプ

ショルダーバックルタイプ

バックフロートタイプ

普段SUPMANメンバーの皆様が使っている

BCDはショルダーバックルタイプのBCD

このショルダーバックルタイプは

ウエット、ドライどちらでも着脱もしやすいので一年中通してスムーズに着れます。

上半身にしっかりフィットするのでタンクを背負っても楽チン！

水中でバランスも取りやすく初心者に最もオススメなタイプと言われています。

なのでこのタイプのBCDを持ってれば間違い無いのですが。

カメラダイバーが増えてきてる中で僕が今回ご紹介したいのがバックフロートタイプのBCD！！

このように背中だけに空気袋があるので水中で

水平姿勢を取るのがとっても簡単！

前面に空気袋がなく動きやすい上に水の抵抗も受けにくくエアーの持ちが伸びる事間違い無し！！

良い事だらけなんですが、ダイビングを始めたての方や慣れていない方だとこのBCDは使いづらいのがネック。

ただ本当に水平姿勢は取りやすい( ◠‿◠ )

どれくらい水平姿勢が取りやすいかと言うと

ショルダーバックルタイプだと

↑のように浮力の中心が上部に集まるためどうしても上半身が起き上がりがちになってしまいます。

でもバックフロートタイプだと

こんな感じで水平姿勢が取りやすい。（わかりにくくてごめんなさい…）

実際着てみれば必ず体感してもらえるはず！！

水中写真のクオリティも上がりエアーの持ちが良くなるのでベストショットを撮る機会も増えカメラダイバーには是非オススメしたいBCDです。

気になった方はスタッフまでよろしくお願いします^_^

では、また海でお会いしましょう！！！