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2022.03.01

こんにちはーーー!!スタッフみやぞんです!

やっと出番が回ってきました。早くブログ書きたくて仕方なかったんですよ、、、

どんなに寒くても海はバンバン行ってますよー!🤿コロナだけはしっかり対策対策ですね。

そして前回の投稿から考えてました、何を書いたらお客様は喜んでくれるだろう、、、

そして最近よく聞く声として

「インストラクターの人がウミウシ探してくれるけど、私はあまり見つけられない、、アオウミウシはわかるけど、、」

ですよね。アオはいますよね。↓↓

アオウミウシ(のフィギュア)

この子。めちゃくちゃいます。

ブログ書きながら僕のデスクにもいました。

今がちゃがちゃでウミウシがゲットできる台があるんですよね。スタッフも何人か4000円近くまわしてたりします。笑

ウミウシってかわいいですけど、自分で色々見つけれるようになるとウミウシ探しめっちゃおもろいやんになって、より好きになります。

僕自身、ウミウシは最初どんなのか気になるーくらいだったんですけど、今ではウミウシ見つけたら興奮してレギュレーターを口ではふはふしてます。

本題に参りましょう。今回はそんなウミウシについてのテーマ↓↓↓↓

【ウミウシの見つけ方♪】

今回はこれでいきましょう!!!!!!

ウミウシちゃんを愛してください。


ウミウシはどんな所にいるのか。

それはウミウシ達の餌を理解することで見つけることができます。

例えば、草食系のウミウシなら海草、肉食系のウミウシなら小さな生き物や他のウミウシを食べたりするそう。

とゆうことは、

植物が生えているところ。超チャンスです🥺

砂地にちぎれた植物が何本かあるところも、チャンスです🥺

中性浮力を保ってよーーく観察してみてください。

中には指先にのせた状態でこのサイズ感のウミウシも!!😍

植物についているウミウシは海草の汁をジュースがわりに飲むこともあるそうです🥺おいしいのかな??

汁から葉緑体を体内に取り込み、光合成をして生活しているそうですーーー!!😌

次は、砂地についているウミウシ達!

砂地は砂地でも、泥が混じったような砂地。潮の影響で地形が変わったりする場所よりかは比較的、波浪の影響を受けづらい安定した場所にいつくそうです。

ウミウシが1匹いたとしたら、それを捕食するウミウシが周りにいる可能性も高いです。

こわ、、、😭

あとは、岩場にいるウミウシ!!

ウミウシの餌となるコケムシ類や海綿が付着する岩場は格好の探索ポイント!!🥺

外洋に面して、亀裂状になった岩場の壁が狙い目です。

うん、よくわからん。笑

つまり、潮あたりのいい、隠れる場所のある場所がかなりの確率でウミウシがいます。ウミウシの餌達も育ちやすい環境なのです!!!

白浜の沈没船に沢山ウミウシがいる理由もこれですね。

あとは、水中を漂ってるウミウシもたまにいます。何してるんやろうなーといつも思いますが、餌を求めてではなく、外敵に襲われるなどのリスクが迫った場合にその場を離れて移動するみたいです!!😳

ウミウシだけでこんだけ喋れるんですね。ちなみに、海流やうねりが強い時はウミウシちゃん達は、岩場の奥や砂の中に隠れてしまうことがあるそうで、比較的穏やかな日が狙い目!🐋

日本だけで1000を超える種類が存在しているみたいですが、もしかして新種を発見してしまうこともあるかもしれませんよー😳!!!

僕、、、ちなみに新種発見してます。

バースデーセルシオウミウシ↓↓

はい、すみません。スタッフ中島くんです。

最近誕生日だったみたいで、「写真とろう!」と言ったら水中でマスクもレギュレーターも全外しでこの笑顔。

すごいなー。

普通こんなんならないです。

地上で撮った写真かと思うくらいの自然な表情。

店で待ってる組のスタッフ達でかなり笑い起きてました。

ウミウシの話は以上です。

ウミウシに捧げるファンダイブもありですよね?😳

皆さんもウミウシ、愛してください。

全然関係ないですけど、この写真すごく気に入ってるので載せます。

沖縄ツアーとかも予定決め始めてるので、サップマンの公式ラインチェックしてみてください!!

ではまた👋みやぞんでした!

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